ハネハネ居酒屋のり吉くん

五木寛之さんの講演会に

2009年05月31日

行って来ました。

神戸文化ホールで行われた

龍谷大学創立３７０年記念のイベントのゲストが五木寛之さんでした。

何で龍谷大学？

のり吉くん龍谷大学とは何の関係もございません。

が

招待券を頂き

仕事前に行って来ました。

まずイベントの第一部として

須磨ノ浦女子高校「ガードチーム優華夢幻」による、カラーガードの演技

龍谷大学吹奏楽部による演奏

そして、五木寛之氏の講演テーマは『生きる』

ー『今なぜ親鸞か』ー

うーん重い。そして深い。

のり吉くんには不似合いなテーマか？

いえいえ、のり吉くん日々勉強。日々成長。ですよ。なんでも興味持たないとね。

五木寛之氏は今、神戸新聞で小説『親鸞』を連載中

そして、自身も龍谷大学で仏教史を学んだ関係でこのテーマな訳です。

そんな重い？テーマも五木寛之氏のウィットにとんだ軽妙な語り口調に引き込まれ、楽しく聞く事ができました。

なるほど、なるほどと思えるとこも、いやそれはそーなん？とか、自分なりに色々考えながら聞いていました。

印象に残っているのは、今のエコ活動は人間のためのエコ活動であって、地球上のすべての生き物、ひいては地球そのものに対してのエコ活動になってないんじゃないか？と言う問いかけ。

これ、今、たまたま読んでる本

「奇跡のリンゴ」絶対不可能を覆した農家、木村秋則の記録

にも

通じるもんがあるのでは？なんて

興味をそそられたりしました。

が

結局

のり吉くんの一番興味があったのは、女子高生のカラーガードチームかな。

なんじゃそりゃ

ちょっと知的なとこ見せよかおもたけど、書いてて頭痛なって来たから、やっぱりあきまへん。

知的やなくて痴的

エコやなくてエロ

のり吉くんは６月もハッピーにいきまっせ!!!

皆様も６月をエンジョイしましょう!!!

今月もよろしくお願いします。