ハネハネ居酒屋のり吉くん

文化の拠点小劇場守ろう

2009年05月23日

先日ブログに書いた

我らが

清水あきよちゃんが

「魂屋」の公演をする

小劇場「イカロスの森」が資金難で苦しんでいる。

という記事が新聞に出ていた。

観客との距離の近さが何より魅力なイカロスの森。

演劇だけじゃなく、ライブ、朗読イベント、写真展などが催される。

存続の危機を知った、ゆかりの役者や音楽家が劇場の存続を図るために「森の会」を結成し、４月から活動を始めた。

一口５００円から支援金を募っている。

オリジナルTシャツの販売なんかの企画も計画されている。

６月２８日に上屋劇場で開かれる、神戸、元町のバー「アビョーン」の１０周年イベントでは、イカロスの森を支援するために画家の西村房子さんが竜やキューピーを書いたカバンを販売し、売上の一部を寄付するそうです。

イカロスの森を運営する、役者の一本どっこさんものり吉くんのお客様だ。

なんとか応援したいと思っている。

私もなんとか応援したい！って思ったあなた!

イカロスの森

０９０-２０４２-４２０８へお問い合わせを!!!

新宿で９年間過ごした、のり吉くんは、役者さんが、演劇論を熱く語り合いながら飲む、そんな風景が日常でした。すぐとなりで、サンシャインボーイズの西村さんやら梶原善さんなんかが飲んでいた。

筒井道隆くんと並んでおしっこしたこともあったなぁ～

今でも、新宿の先輩のお店では、うれない役者さんから、人気の俳優さんまでが相変わらず熱く語り合い同じ空気で営業してるらしい。

そんな、新宿３丁目(２丁目ちゃうよ)やゴールデン街の空気がめちゃめちゃ好きなのり吉くん。

神戸駅界隈(新開地らへんも)には、そんな空気に近い雰囲気も実は感じてたりする。

でも、実際はだいぶ違う。でも、いつかはそんな夢を語る若者(オッサンも)がつどうそんなお店がやりたいなぁと思っています。

役者さん、画家さん、写真家さん、アーティストのみんな、のり吉くんで熱く語ろう!

夢を肴にヘベレケだぁ～